4月に入社した新入社員とそのメンターを中心に保全活動を行いました。新入社員は先輩社員と色んな話をしながら活動を行い、終始、和やかな雰囲気の中での作業となりました。今回は桜の植樹がメインでしたので植樹場所の草刈りのあと、新入社員に桜の苗木を植えてもらいました。まだ1mほどの高さですが、新入社員の成長とともに桜の木も大きくなり、満開の桜が見られる頃には平田タイルを背負って立つくらいの社員に成長していることを願っています。
最後になりましたが、今回の作業も神於山保全くらぶのみなさんには、植樹の準備段階からとてもお世話になりました。ありがとうございました。
私たちは、活動を通じて、その土地本来が持っている生物多様性を取り戻すと共に、「人と森との共生」を目指した活動を行い、良好な里地・里山環境を創ります。