2021年入社社員のうち14名が参加して伐採作業を行いました。
前日に雨が降り、当日は蒸し暑い中での作業となりました。下草刈り、苗床を作るグループに分かれてそれぞれ汗を流しました。途中、神於山保全くらぶの方から植物の名前など教えてもらい、狭い範囲の中でも多くの種類の植物が自生していることを学びました。
新型コロナウイルス感染症の位置づけが5類感染症へ移行され、人々の移動も増えてきた中、久しぶりに同期社員と交流をはかることができ、情報交換の場としても充実した1日になったと思います。
最後になりましたが、今回の作業も神於山保全くらぶのみなさんにはとてもお世話になりました。ありがとうございました。
私たちは、活動を通じて、その土地本来が持っている生物多様性を取り戻すと共に、「人と森との共生」を目指した活動を行い、良好な里地・里山環境を創ります。